
バモスのバッテリーを交換
走行中にバッテリーのランプが点灯したのでバッテリーを交換しました。
必要な工具
- 10mmのスパナもしくはラチェットレンチ
- カークリップはずし
- ↑無ければマイナスドライバーなど
ウォッシャータンクの移動
まずはボンネットを開けます。
バモスのバッテリーはウォッシャータンクの下にあります。
矢印のクリップを外せば、ウォッシャータンクを上に持ち上げる事が可能です。
チューブがタンクに繋がっているので、引き上げすぎると切れるので注意。
そこからバッテリーにアクセス可能ですが、不器用な僕はフロントバンパーを外して作業する事にしました。

フロントバンパーを外しました。
バッテリーが見えます。
使い出した時期が、平成26年3月と記されていました。
割と最近の気もしますが時は既に令和。
7年弱も普通に使えたのでよく持ったなぁって感じです。
ウォッシャータンクは持ち上げて車体に預けて置きました。
これでバッテリーの交換スペースを確保出来ました。
端子の取り外し
定番ですがマイナスから取り外します。
金属部分に触れないように気をつけてラチェットでカチャカチャして取り外しました。
新しく買ってきたバッテリーに付属していた、端子カバーを取り付けてプラスも取り外しました。
これでバッチと痛い目にあわずにすみます。
バッテリーステーの取り外し
バッテリーを固定しているステーを外します。
矢印の2カ所をラチェットで緩めていきます。
ある程度緩めるとフックが動くので回して外します。
外れました。
後ろ側も同じ要領で外れます。
これでバッテリーが取り出せます。
バッテリーの取り出し
ステーを外したらバッテリーを回転させながら取り出します。
傾けないように気をつけましょう。
昔々、傾けてバッテリー液が買ったばかりのジーパンにかかり、穴だらけになった苦い思い出があります。
ハイ取り出せました。
新しいバッテリーの取り付け
イエローハットで買ってきたバッテリーを装着します。
ステーを取り付けます。
プラスの端子を取り付けます。
マイナスの端子を取り付けます。
あとはウォッシャータンクを元に戻して完了です。
作業時間は30分程度でした。

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