ビード落としにはビードブレーカーが超絶簡単でした
約4年弱使った車のタイヤ。
溝も無くなってきたので、また手組みで交換する事に。
上が使用中のサマータイヤ。
下が新品。
スタッドレスタイヤから履き替えるタイミングで、タイヤ交換しました。
今回はエナセーブにしてみました。
タイヤサイズは145 R12 8PR。
バモスの車体には145 R12 6PR指定と記されていますが、勘違いして8PRを購入してしまいました^^;
6PRより8PRの方が丈夫だからとりあえずは大丈夫かな。
タイヤの手組み交換方法は以前の記事で確認出来ます。
以前はビード落としの際にタイヤに乗ったりして、ビードを落としていました。
ただそれなりに頑丈でなかなか落ちてくれない事もしばしば。
知り合いの車屋さんに手組みでタイヤ交換している話をしたら、
コレヲ サズケヨウ
タラララーン
ゼルダの伝説で爺さんから剣の授与よろしくビードブレーカーを頂きました。
もはや現代の車屋さんでは使う事が無いようで、無用の長物だそうです。
使い方はとてもシンプル。
ビードブレーカーにタイヤを載せる。
ビードブレーカーのレバーを下ろす。
ビードが落ちました。
軽く上から押さえつけるだけで、いとも簡単に落ちてしまいました。
タイヤを裏返して反対側のビードも落とします。
ビードブレーカーのレバーを下ろします。
あっさりビードが落ちました。
ここまで簡単に落ちるとは・・・
ビードブレーカー凄すぎです。
難点と言えばそんなに頻繁に使う物では無いけど、割と大きくてスペースを占有される事でしょうか。
スタッドレスタイヤが使用開始から7年くらいになるので、次はスタッドレスタイヤ交換時に利用かな。
ちなみに今回のタイヤ交換時にバルブも交換しましたが、使用してたバルブにはヒビが入り出していたので、交換に丁度良い時期だったようです。
とりあえず今回分かったのは、ビードブレーカーがあればタイヤ交換が捗ります!
是非フォローしてください
最新の情報をお伝えします